仕事を効率化するヒント

仕事の効率化のヒントと役に立ったビジネス書など

催促されない

 


上司や同僚とのコミュニケーションであなたの印象を悪くする最大の要因は

 「催促される」

ことだと思ってます。

 「××までにやっておきます」

と言っておきながら、「××になっても報告がない」。

■報告しないのは仕事をしてない


私の場合この時点で、相当腹に据えかねてます。
それでも、ちょっと抑えて

 「○○ってどうなっている?」

と聞くのですが、

 「あ、忘れてました」

等と言われようものなら、「お前、仕事をなんだと思っている!!」と。

さらにひどいのになると

 「やってありますが…」

と答えるやつ。

 「やりっ放しかよ!!」

個人の趣味でやっていることなら、だれにもいう必要はないですし、言おうが黙っていようが、それは個人の好き勝手です。

しかし、サラリーマンの仕事は、「誰かから受け取って、それを形を変えて誰かに渡すこと」です。インプットとアウトプットがあるんですね。

それをアウトプットしなければ、仕事はやってないのと同じ。

■催促されない


仕事をするときに、締切りは絶対に必要です。
締切りがない仕事はやる必要がありません。

あなたがもし、結果を催促されているようなら、あなたは、仕事をしてないと思われてます。

つまり、あなたの評価を下げる原因になってます。
少なくとも、私は部下の評価をするときに

 催促した回数

は相当重視してます。

ウチの会社ではMBOを導入して仕事の成果を自己申告してもらってますが、その時に、「今期、私から××回催促したよね?」と減点対象にしてますし、チームミーティングでも、そのひと宛てで私にCCが入ったものは、「催促メールが来たよね。あなたのミスなので再発防止をしてください」と要求してます。

とくに危ないのが、メールの途中から上司にCCが入った催促メール。
これは相手が相当問題している場合が多いですので、緊急対応するようにします。でも仕事は緊急にしてしまった時点で、評価が下がっていると思ったほうがいいです。

仕事に対する「意識の問題」を問題視されかねない重要なことだと考えたほうがいいみたいですよ。

 

 

 

■同じテーマの記事

アイディアを出し続ける

かの大天才アインシュタインは次のように言っていたそうです。「私は何ヶ月も何年も考える。100回中99回は間違えるが、100回中1回は私が正しい」アインシュタインがそうであったように、誰もがいきなり「イノべーションをおこすようなアイデア」を思いつくわけではありません。多くの「とるに足らないアイデア」や「イマイチなアイデア」を生成しているプロセスの中で、非常に少ない確率ではありますが、生まれてくるのが「イノべーションを起こすようなアイデア」です。そのためにも、アイデアには量..

通勤どこでも仕事術:本は電車にのる前に出しておく

通勤電車の中で勉強になる本を読む。いかにも勉強熱心なビジネスマンですね〜。現実はと言うと、電車が来るまでの待ち時間にスマホでゲームを始めてしまい、もうちょっとキリになるまで…。で、気がついたらもう目的地。あらら・・・。電車に乗る前に準備しなさい電車で本を読む習慣をつけるには、実は簡単な方法があります。それは電車待ちのときに、本を出して手に持っていることです。元ネタはこちら…..

楽しい仕事と苦しい仕事の違いを考えてみる

仕事にはいろいろな問題が付きものです。というか、問題を解決するのが仕事なのかもしれませんが。で、その同じ仕事でも「楽しい」と感じる場合と、頭から離れなくなってストレスになる場合があります。ところが、あるレベル以上になった人に時々見かけるのが、「24時間仕事の事を考えている」といって自慢する経営層のかた。まぁ、その人はそれで問題ないのだから好きにしてくれればいいのですが、問題はそれを部下にも押し付けたりされる場合があります。「ビジネスマンたるもの常に仕事の事を..

努力と成果は比例しない。その2

昨日は、パレートの法則というのをご紹介しました。一言でいえば成果の8割は、あなたの努力の2割から生み出されているというものでした。じゃぁ、今までの2割しか仕事をしなくていいかというと、そういう問題でもないのが難しいところ。今の成果は確かに、2割分の仕事の結果で生み出されているけど、将来の成果は残りの8割の中にあるかもしれない。だから、残り8割もやめるわけにも行かない。となってしまいます。成果に焦点を当てるただ、よくよく考えて見れば、大した成果もでそうもな..

記憶術:赤のサインペンで書き写す

なにかを記憶したいというときに、使えるのが赤のペンで大きな字を書くというやりかた。「赤」というのは、多くの動物にとっては、「血」の色を連想させます。つまり、そこに着目が行きやすい色です。だから、大抵危険を知らせるような重要なものには赤が使われているんですね。もうひとつは、大きな字です。この記事でも、大きな字を使っていますが、目立つでしょ。結局、目立つものは記憶に残りやすい、というルールをつかって記憶に残す方法です。赤..

一瞬で相手を落とす! コールドリーディング入門(要約)

「コールドリーディング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?コールドリーディングとは、占い師や詐欺師がいかにも「あなたの全てを知っている」かのように相手に錯覚させるための技術です。実際、ある程度のトシになれば、それなりにこれに近いことはできるようになりますし、部長・役員級のひとであれば、「誘導質問」みたいな技術として使っていることもあります。コールドリーディングがもたらしてくれるもの・相手のほうから積極的に話してく..